外壁塗装の耐用年数について | コラム | 東京都江戸川区 篠崎駅【式会社SENSE32】

家の築年数が経つにつれ気になるのが外壁メンテナンスの時期ではないでしょうか？
経年劣化や紫外線、風雨など外壁のヒビ割れや傷などでお困りの方もいらっしゃると思います。
外壁塗装の耐用年数はどのくらいなのかご紹介します。

▼外壁塗装の役割り
外壁塗装の耐用年数の前に、外壁塗装はどのような役割があるのでしょうか。
■建物を保護するため
外壁塗装は家の壁を保護するために塗装します。
雨などによる水から壁を守ったり、強い風などの衝撃などから守るためでもあります。

■家の外観を美しくするため
外壁塗装で家の印象が決まります。
塗装の種類や色によって家のイメージは大きく変わってきます。

▼耐用年数はどれくらい？
塗装の耐用年数は「10年が目安」とよく言われています。使っている塗装の種類によっても違いはあります。
■塗料によって耐用年数は異なる
・ウレタン塗料…約6年～約10年で伸縮性に優れていて汚れや色褪せに強く耐久性があり低コスト。
・アクリル塗料…約4年～約7年で他の塗料と比べると安価で発色は良いが汚れやすいので耐久性がない。
・フッ素塗料…約15年～約20年で耐久年数がとても長いのでその分高コスト。
・シリコン塗料…約8年～約15年で耐用年数と価格のコストパフォーマンスに優れている。
・ピュアアクリル塗料…約12年～約15年で防水性に優れているので耐久性も長い分高コスト。
・ラジカル塗料…約8年～約15年でこの中で最新の塗料で耐久性に優れています。

▼まとめ
外壁塗装は建物を保護する役割や家の外観を美しくするための役割りがあります。
外壁の塗装にひび割れや剥がれがあると劣化の原因となり、住人を守るという機能も低下してしまいます。
築年数が経つにつれ劣化してくるので定期的に外壁の塗り替えをしてあげることで家を守ることができます。
壁塗装の塗り替えの時期でメンテナンスを検討されている方は株式会社SENSEへ気軽にお問合せください。