外壁塗装をツートンにする際のポイントや注意点 | コラム | 東京都江戸川区 篠崎駅【式会社SENSE32】

「外壁塗装の塗り替えをしたい。どうせならツートンでオシャレにしたい」と考えている人も多いでしょう。
そこで今回は、外壁塗装をツートンにする際の注意点やポイントをご紹介します。
▼ポイント①配色を考える
ツートンカラーは、色の組み合わせによっては、失敗してしまうこともあります。
■同系色を組み合わせる
外壁塗装をツートンにする場合は、同系色を選ぶと良いでしょう。
同系色にすることで、色見も似てるのでまとまって見えます。

▼ポイント②色は3色まで
外壁に色を3色以上入れてしまうと、それぞれの色が主張し合い、ごちゃごちゃして見えます。
また、まとまりもなくなってしまうので最大3色におさえておきましょう。
■まとまりが悪い時はセパレーションカラーを入れてみる
外壁に使う2色を選んだけど、まとまりが悪い、落ち着かないと思った時は、2色の間にセパレーションカラーを入れてみると良いでしょう。
2色の間に入れることで、配色を落ち着かせたり、引き締めたりできるので調整ができます。

▼ポイント③ツートンカラー2色の区切り方
外壁塗装をツートンにする場合の分け方についてまとめました。
■上下で分ける
外壁をツートンにする際によく用いられている分け方です。
上下で色を変えるだけでも印象は大きく変わります。
■出っ張り部分で分ける
出っ張ている部分の色見を変えると立体感が出るのでお家を大きくみせる効果もあります。

▼注意点：外壁塗装を失敗しないためには
外壁塗装を失敗しないためには、取り入れたいカラーをイメージしてシミュレーションをしましょう。
その際、コンピューター等でシミュレーションするとより、どんな外壁になるか予想がつきやすいです。

外壁は選ぶ色によって印象は変わってくるので、配色や区切り方に注意して外壁塗装を行ってみてください。