リノベーションが向いているのはどんな時？ | コラム | 東京都江戸川区 篠崎駅【式会社SENSE32】

リノベーションとは、新築当初の家から新たな価値を加えることを目的として、
間取りや排水管等の移動も伴う大規模な改修工事のことを言います。

リフォームではなく、そんなリノベーションの方がいいのはどんな時でしょうか。
ここではリノベーションが向いているケースと注意点について紹介していきます。

▼リノベーションが向いている例

　・生活動線をより良くするためや、機能を大きく向上させるために水回りの配管の移動が必要な時
　・家族構成の変化や二世帯同居等により部屋の数を変更したい等、柱や梁の取り外し工事も伴うほど間取り設計を大幅に変えたい時
　・好みの土地に住むためにあえて中古物件を購入し、自分好みの家に改築する時
　・バリアフリーの家に改築したい時

▼リノベーションを行う時の注意点
　
　・大掛かりな工事になるため、数カ月ほど他のところへ住まいを移さねばならない場合もある
　・建物の構造によっては希望する内容を全て叶えられないこともある
　
▼まとめ
家の機能や住み心地を更に快適なものとするために、大幅に改修したいという場合はリノベーションをおすすめします。
なお、株式会社SENSEでは、柱や梁を取り壊したり配管の移動等のようなリノベーションはできませんが、
キッチンやお風呂等水回りも含め、家全体のリフォームは承っています。
間取りの大きな変更を伴わない工事で、理想の住まいへの改修をお望みでしたら是非お問い合わせください。