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お肌だけではない?紫外線が屋根や外壁に及ぼす影響とは

2021/09/01
紫外線というと、日焼けやシミといった、肌トラブルの原因をイメージする方は多いでしょう。
確かに紫外線は人体に影響を与えますが、住宅の屋根や外壁にも少なからず影響を与えます。
今回は、紫外線が屋根や外壁に及ぼす影響についてご紹介します。

▼紫外線が屋根や外壁に及ぼす影響とは

紫外線は屋根や外壁の劣化の原因となります。
具体的な症状は以下の通りです。
特に屋根は、太陽に近いことから、外壁よりも紫外線の影響を強く受けてしまいます。

・ひび割れ
・色褪せ
・チョーキング現象(外壁に触れた時に、塗料に含まれる顔料が分離してできた白い粉が手につく現象のこと)

▼劣化を見極める方法

チョーキング現象やサビ、コケといった状態が目に付いたら、外壁が劣化しているサインです。
見逃してしまうと、住宅全体に悪影響を及ぼすことにもつながるので、日頃から気にかけるようにしましょう。

▼塗装の目安

屋根や外壁の塗装は、10年に一度行うのが目安とされています。
しかし劣化の症状を見つけた際には、悪化を防ぐためにも早めに対処するのが望ましいでしょう。

▼劣化に気づいたら早めに対策を

屋根や外壁の劣化を放置すると、雨漏りなど住宅全体の悪化につながる可能性があります。

より長く快適に過ごすために、定期的なメンテナンスは欠かせません。
当社では、屋根や外壁の塗装を行っています。
お見積もりは無料となりますのでぜひお気軽にご相談ください。